9月24日(土)に予定されていた『マテキテキ』小海公演。 公演は延期となってしまいましたが、 私たちは公演に向けて準備を進めておりました。7月下旬には公演地である長野県・小海町を訪れ、 舞台で使用する映像の撮影と会場の下見を行いました。終始 和気あいあいと進んだ道中、 楽しいエピソードもたくさんあります。 ここではその一部をお伝えします!東京から新幹線で1時間ほど。 Trio99メンバーが降り立ったのは、 佐久平駅。ここから小海町に向かうべく、 鉄道を乗り換えます。 その名も、 小海線!2両編成のかわいい列車に揺られて到着したのが、 第一の目的地 小海駅です。駅では、 ピアノ王子 タミーノとパパゲーノがホールを目指して小海町にやってくるシーンを撮影します。 そう、『マテキテキ』では各公演ごとに会場周辺でロケを行い、 毎回その公演地限定の映像を使用しているのです!駅のホームと駅舎での撮影が完了し、 小海駅での撮影は終了。 と思いきや、駅前にレトロな丸型ポストを発見!「これも撮っておこう」という話になり、 タミーノ、パパゲーノとポストの3ショットを撮影。 果たして、 この映像は本編に使われるのでしょうか...?(どんな場面で??)小海駅を出発し、 次に向かったのは北八ヶ岳松原湖温泉「八峰の湯」。 八峰と書いて “ヤッホー”と読みます。ここでは告知用の映像を撮影する予定なのですが...あれ?? ピアノ王子 もとい 吉田さんが寝ている!? 一体何が!?実は吉田さん、 この撮影の前日にぎっくり腰をやってしまったとのこと。 ここまでの行程は何とかこなせたものの、 ここにきて痛みが増してしまったようです...。ということで、 顔ハメパネルは木村さんと近藤さんの2人だけで。 パシャリ。木村さん、 顔ハメパネルお好きなようで「あるとやりたくなっちゃう」と、 ノリノリで近藤さんを誘っていました。しかし、 まだまだ撮影は続きます。 ピアノ王子 タミーノの出番もあります。 吉田さんは大丈夫なのでしょうか...。このピンチに手を差し伸べてくださったのが、 八峰の湯のリラクゼーションコーナーにいらっしゃった整体師の方。 ちょうど施術を終えられたところだったので、 近藤さんがダメもとで相談したところ、 症状を聞いてアドバイスをくださり、 腰に挟むタオルまでお貸しいただいたのです!ここまで親切にしてくださるとは。 一同びっくりです。整体師の方のおかげで、 3人そろって次なる撮影地 松原湖に向かうことができました。どこから見ても美しい松原湖は、 童謡「北風小僧の寒太郎」の詞のモチーフにもなったそうです。吉田さんの後ろに見える白い建物は、 実はワークスペース。 元々飲食施設だった建物をリノベーションしたとのこと。イベントやワーケーションに利用できるこちらの施設でも撮影をさせていただきました。下階には休憩スペースもあり、 水面ギリギリに設けられた窓から見える山々には癒されます。お部屋の角にかわいらしいアート作品を発見! 地元アーティストの方の作品だそうです!この後、 会場での打ち合わせ・撮影も無事進行。 「帰れないかもしれない」と危惧していた吉田さんの腰も何とか持ちこたえ、 東京に戻ることができました。あ、これに乗って帰ったわけではありません。『マテキテキ』小海公演は、 シリーズが始まった2020年から幾度も上演を目指してきました。 今回再び延期となってしまったことは、 『マテキテキ』チーム一同 残念な思いです。その分、 次こそはという思いもどんどん高まっていて、 今は来年の上演を目指して検討を進めております。上演が決まりました際には是非お運びください!そして、 今年11月には長野市での上演が決定しております。こちらも準備が進んでいて、 先日撮影が行われました。 長野公演にもどうぞご期待ください。長野公演の詳細はこちら。これからも『マテキテキ』そしてTrio99をよろしくお願いいたします。〈Trio99メンバー〉 木村はる奈(ソプラノ)/ 近藤圭(バリトン)/ 吉田幸央(ピアノ)〈写真・文〉 塩谷満平(宣伝美術・映像デザイン)●撮影時はマスクを外しておりますが、 感染対策には十分留意して行いました。●撮影に際しては小海町役場の方々の立会い・ご協力をいただき、 周りの方々に配慮をしながら進行いたしました。 改めまして、 ご協力いただいた小海町の皆さま、 ありがとうございました。